TAMIYA プジョー306マキシWRCのボディ




1/10 の電動ラジコン自動車をサーキットで走らせるのが古くからの趣味の一つです。

Peugeot 306 wrc 0

車体はシャーシとボディに分かれていて、一台のシャーシに色々なボディを載せ替えられるので、それも楽しみの一つです。

と言うよりも実際には、走らせているとボディはぶつけてボコボコやひび割れてしまうので否応無しに新調の必要性に迫られます。(笑)

PEUGEOT 306 MAXI WRC
PEUGEOT 306 MAXI WRC

スペアボディのキットを購入すると、ボディは透明で薄いポリカーボネート製の一体成型されたもので、パッと見ではとてもカッコ良くなる様には思えません。

PEUGEOT 306 MAXI WRC

不要な部分を切り落とし、裏から塗装をして、表には付属のシールやステッカーを貼り付けていくと、想像できない程にリアルで綺麗なボディが出現します。

Peugeot 306 wrc 3

何度作っても、この瞬間は感動です! もちろん、メーカーの指示通りではなく、自分の好きなデザイン、カラーで塗装するのも楽しみ方の一つです。

Peugeot 306 WRC 4

前置きが長くなりましたが、表題のTAMIYA PEUGEOT 306 MAXI WRCのボディはそのデザインが好きで、これまで何台も使って来ました。

レースには出ないので、ボディ形状によるサーキットでの走行性能、特性云々は度外視で、常に手元に一台は持っています。

そんな大好きなボディですが、何年か前にこのボディは製造終了したそうで、もう正規ルートでは入手できません。写真のボディはオークションで入手したものです。

Peugeot 306 WRC 5

このボディはそのコロッとしたデザインが何より可愛いですね。

サーキットの少し高い操縦台に登って上から眺める姿は、張り出した前後のフェンダーラインに抑揚があり、その走る姿を見ていると、本物のWRCマシーンが疾走しているようです。

ホント見惚れます(笑) なので塗装や、やたらと面倒なステッカーもほぼ?指定通りに仕上げています。

大切に走らせるのですが・・・何台も作って来ました・・・オークションでいつ迄入手出来るのか心配です。

そして何より・・・未だにサーキットが見つからないので、しばらく無傷のままのオブジェ生活が続きそうです。(悲)

さて、その勇姿を眺めながら今日もそろそろburbon-time ・・・ではまた。
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極小のRCカー キーエンス マッドチューン T-311




MAD TUNE (マッドチューン)
二十数年前(1990年代初頭)に購入した当時世界最小(約60mm)のRCカーで、前後左右、舵角も速度も精密に制御可能な脅威の極小本格ラジコン製品です。

Keyence Mad Tune T311
KEYENCE MAD TUNE T311
 ホビーショップのショーケースに飾られているのを目にした瞬間!ヤラレました。笑

お菓子のおまけのようなミニカーが自在にラジオコントロールで動くとは、夢が現実になった驚き!脅威!興味を抑え切れず、全く子供向けではない価格に戸惑いながらも、清水の舞台を飛び降り(大袈裟?)動く姿見たさにひたすら家路を急ぐ自分を今でも鮮明に覚えています。笑

Celica GT-R 1/70
Celica GT-R 1/70
60mm
60mm

今では高給?高技術の超優良企業として名高いキーエンスですが、おもちゃの技術分野でも当時世界一を実現しているんですね。
KEYENCE T-311 TOYOTA CELICA GT-R 1/70 SCALE MODEL 私の初キーエンスです。

CELICA GT-R & Mouse
CELICA GT-R & Mouse

この後私は1/10のRCカーにどっぷり嵌っていくわけですが・・・
尚、2013年からホビー系製品はアキュバンスという会社になった様です。

故障 おそらくバッテリー不良
故障 おそらくバッテリー不良

昨日、久しぶりに手にしてみると、写真にも写っている黄色の豆粒のようなバッテリーが不良のようで充電が完了しません。

こりゃ楽しい修理(笑)という事で、只今バッテリーの入手に奮闘中。
何分旧いので・・・あるかな〜。直せるかな〜。

bourbon-timeにはまだ早い・・・ではまた。

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