カメラはいつものバッグでさりげなく!

普段、カメラの携帯はどうしていますか?
スマホではなく、好きなカメラで遊びたいという方には重要な問題ですよね。 ちょっとした外出でカメラを携帯していくのにカメラバックは大げさで、何か他に方法は・・・?

このような時、自分の常用のバッグをカメラ収納可能なバッグに簡単に改造できる方法があります。 そう、バッグの中をカメラの保護と仕分けの為にクッション材を使って使い易いように間仕切りするだけで完成です。

このクッション材は大手販売店のカメラバッグコーナー等にクッションボックス、インナーボックス等の呼称で多種多様なものが手頃な価格で販売されています。 これ等の素材を自分のバッグに合わせてコーディネートします。

これで、ショッピングや散歩がてらの撮影等の普段使いにもさりげなくて便利、そして安心です。

参考までに自分のバッグを紹介します。
LEICA X1のグリップの方が上にくるようにしていれて置き、バッグ上部のファスナーを開けるだけで直ぐに取り出して撮影できる体制です。本当か!(笑)      

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幅124mm程のLEICA X1

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上が以前に購入したインナー
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間仕切りは自在
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こんな感じで、取出し一発!

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その他、タブレットPCや、貴重品、小物もこのショルダーバッグにまとめています。

さて、今日は日曜、休肝日・・・ではまた。

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LEICA X1 の今と夢





メインのカメラは LEICA X1 です。手に入れてから丸7年が経ちました。
写真のアクセサリー装着状態で、幅124mm、重さ450g程のコンパクトなカメラです。
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常時3種のアクセサリーを装着して使用しています。
・49MM Metal Lens Filter Adapter Tube(他社製)
・外付けファインダー
・ハンドグリップ
*ストラップはM6のを流用
これにより、持ち易く、程良い重さで、レンズキャップの煩わしさからも解放されます。
また、レンズフィルター、フード、クローズアップレンズの装着も可能になります。

尚、このX1は新宿伊勢丹ライカコーナーのスペシャル80台限定オーストリッチエディションです。
次期カメラをX1と決めた直後にこの限定品のニュースを知り、急いで新宿を目指したのがつい昨日の事のようです。
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標準品との差額プラス2万数千円、その革の質感とデザインで選択に迷いはありませんでした。
唯一気になっていたボディー表皮が、これまでのM6と同質のX1に出会えたのは本当に幸運でした。
入れ替わりにM6が去っていったのはとても悲しい思い出です。

この小さなボディーに大きなAPS-Cサイズの撮像素子を採用し、レンズは清く単焦点(35mmフィルム換算で36mmのエルマリートレンズ)、独立したシャッター速度、絞りのダイヤル、そしてマニュアルフォーカス機能も備えるが、余分な機能は一切省き、写真撮影に特化したストイック感満点のカメラです。

小さなバルナックライカとM型ライカを現代風に磨きあげたようなデザイン、高い工作精度と精密感溢れる仕上げのボディー、ダイヤル、スイッチ類を写真で見て一目惚れしたのですが、手にすると感触も期待通りのものでした。

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ということで、M6からX1に機種変更?したのが2010年秋。
デジカメは技術の進歩が速く、短期で陳腐化することを覚悟の上での決断でしたが、今でも十分現役です。

クラシカルで、小さく、外付けファインダーが良く似合うX1は、たとえデジカメでもクラシックとして愛され続けるような気がします。

▪️夢
実はズームの利便性から一時 LEICA X Vario への移行も検討したのですが・・・・
理想はLEICA Tシリーズの様にX1もレンズ交換式になって、ボディのサイズ、デザインは一切変えず、今の外付けファインダーがこのデザインのままでEVFになったら最高です。
LEICAにはM等の優れた上位シリーズがありますが、小さなボディー、小さなレンズに拘ったXシリーズを是非発展、継続して欲しいと願っているお爺は案外多いのでは無いでしょうか。

夢が叶うことを願いつつ・・・もうお爺なので早く、と願いつつ(笑)
今日もそろそろbourbon-time・・・・ではまた。

追記:martini-time.comにも詳細な記事を載せました。

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GoPro HERO Session 気になる一品

超小型アクションカメラのGoPro HERO4 session、以前から気になっている一品ですが、間も無く販売が終了し、新しくGoPro HERO sessionが発売開始されるそうです。
http://www.tajima-motor.com/gopro/news/2016/0413_session/index.html

GoPro HERO Session
GoPro HERO Session

まだ詳細は不明ですが、この資料では付属のアクセサリーに違いがありますね。

この位小さいと、どう使うか?何に使うか?何を撮るか?想像力?創造力?が試される様で良いですね〜。そして何より、物として魅力的です。

ま、私の場合はRCカーに載せるか、実車に載せるか位しか思いつかず、想像力の一層の鍛錬が求められる様ですが・・・一つ欲しいです。

今は朝、bourbon-timeにはまだ早い・・・ではまた。

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