iPod touch 5th のバッテリー交換に挑戦

使用歴5年経過のiPod touch 第5世代のバッテリー交換に挑戦しました。

難しそうで躊躇していたのですが、面白そうなツールを見つけたので、勇気を振り絞っての挑戦です。
ちょっとだけ失敗もありましたが、結果は一応成功です。
詳しくはmartini-time.comに詳細な記事を載せています。
よろしければ、そちらもご覧ください。

1時間持たない程に劣化していたのが、安価で元の元気な状態にでき大満足です。

今回購入したツールとバッテリーは以下の2点です。

□スマホ分解ツールキット

□第5世代用互換バッテリー(ツール付き)

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・・ではまた。

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カメラはいつものバッグでさりげなく!

普段、カメラの携帯はどうしていますか?
スマホではなく、好きなカメラで遊びたいという方には重要な問題ですよね。 ちょっとした外出でカメラを携帯していくのにカメラバックは大げさで、何か他に方法は・・・?

このような時、自分の常用のバッグをカメラ収納可能なバッグに簡単に改造できる方法があります。 そう、バッグの中をカメラの保護と仕分けの為にクッション材を使って使い易いように間仕切りするだけで完成です。

このクッション材は大手販売店のカメラバッグコーナー等にクッションボックス、インナーボックス等の呼称で多種多様なものが手頃な価格で販売されています。 これ等の素材を自分のバッグに合わせてコーディネートします。

これで、ショッピングや散歩がてらの撮影等の普段使いにもさりげなくて便利、そして安心です。

参考までに自分のバッグを紹介します。
LEICA X1のグリップの方が上にくるようにしていれて置き、バッグ上部のファスナーを開けるだけで直ぐに取り出して撮影できる体制です。本当か!(笑)      

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幅124mm程のLEICA X1

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上が以前に購入したインナー
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間仕切りは自在
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こんな感じで、取出し一発!

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その他、タブレットPCや、貴重品、小物もこのショルダーバッグにまとめています。

さて、今日は日曜、休肝日・・・ではまた。

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ヘッドライトに水滴が! 緊急対策メモ

 

車を降りてふと見ると、左のヘッドライトが激しく曇っています。ヒェッ!!

F-20
ひぇー!

いつもは洗車や雨中走行の後は必ず確認しているのですが、今回は気づくのが遅くなりました。

おそらく先日の超!大雨の中を2時間程走行した時からだと思われます。
もし、そうだととすると既に4日も経過しており、カビやシミが残らないか心配です。
あいにく天気が悪いので、対処は翌日天気が良ければ行うことにして、何をどうするか検討開始。

翌日になっても同様で状態は変わりません。全く乾燥する気配がありません。
ヘッドライトユニットにはこの為の穴があるような話も・・・限度を超えているのかな?

先ずは、乾燥させる為にヘッドライトユニットの上部と後部に2箇所あるヘッドライトバルブ交換用のキャップを外します。
これにより空気の通り道を作り、自然乾燥を促進させる作戦です。

HL-1
上部ボンネット側
HL-2
フロントホイールハウス前方裏側

乾燥には数時間はかかると見込んでいるので、この間のゴミの侵入を防ぐ為に開口部にはネットを両面テープで貼りました。

HL-5
ネットに両面テープ

HL-3HL-4

当日は曇り気味の天候でしたが、待つこと4時間程で綺麗に内部から水滴が消えました。
また、確認できる範囲でのシミ、カビ、汚れもなくホッと一安心した次第です。よかったー!

HL-6
スッキリ!

さて、そもそもの原因は? 何か手を打っておかないとこの先が不安です。

今回は、以下の理由(こじつけか? 笑)により、キャップ裏側のパッキンの経年劣化を疑い、この補強を今回の根本対策として様子を見ることにしました。

<対策>
キャップ裏側のパッキンを液状ガスケット(TB1105)で補強しました。
この液状ガスケットは取り外し可能となっているので、キャップへの使用に適しているかと思い選択しました。
初めての使用で、名前から本来の用途とは違うのかも知れませんが、試し塗りでは期待通りの状態になる事を確認しました。

HL-7
液状ガスケット TB1105
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タップリ塗布

<理由>
いつもの洗車場での高圧洗浄器による洗車では症状が出ていなかったことから、今回の超大雨の中の走行との違いを考察すると普段は滅多に水が直接当たらない所、例えばヘッドライトユニットの後部(フロントホイールハウスの前方裏側にある)にも多量の水飛沫がかかったと想定。
そのような目でヘッドライトユニットの後部を見ると、ヘッドライトバルブ交換用の穴のキャップと電源コネクターがある。
電源コネクターの対策は次回とする(本当は案が浮かばない)。
キャップのパッキンは現状で良否の判別できませんが、経年劣化している可能性を考え、このキャップの密閉度を上げることを今回の対策として様子を見ることにしました。
尚、ネットで調べるとヘッドライトユニットのレンズと本体の合わせ部分のパッキンの経年劣化による漏れも考えられるようですが、これだと普段の洗車でも何がしか兆候があるのではないかと思っています。また、このチェックのためにヘッドライトユニットを取り外すには、バンパー一式も取り外す一大作業となるようです。

HL-9
きっちり装着
HL-10
きっちり装着

対策は以上ですが、おそらく今後も超!大雨の中を走行しないと効果は確認できないのではないかと思います。
しかし、もう曇って欲しくないので、積極的確認はしません。(スミマセン)

キレの悪い締めで恐縮ですが、やむなく大雨の中を走行した際には、結果をアップデートします。
それまで暫しお待ちを。

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。

《2018年8月16日 追記:》 いいかも! 昨日、雨の東北自動車道を走ってきましたが無事でした。

《2018年11月15日 追記:》 残念ながら再発しました。

再度、対策を試みたので結果が良ければその内容を報告します。(祈)

《2018年12月23日 追記:》 残念!再発しています。

今日は天気が悪いので、後日晴れた日に乾燥と調査をする予定。本当は車体から取り外してじっくりとヘッドライト本体を確認したいのですが、自分で取り外す道具も場所も知識も、何より根性も無いので(笑)・・・さてさて。

《2019年7月19日 追記:》 次の対策で只今様子見中!

これまでの間、ヘッドライトの合わせ目や後ろ側などにテーピングを施し、できる限りの範囲で水が付着しないようにしてみたのですが、これも効果はありませんでした。

そして先日、電子部品や、プリント基板の電気絶縁、防湿、防水、防塵、防振を目的としたコーティングに使用するシリコーンスプレーなら、手の届き難い所や見え難い所にもコーティング剤を吹き付けられるのではないか?それにより水分が入り込む隙間を塞ぐことが出来るのではないか?と考えました。

今回使用したのはファインケミカルジャパン(株)FC-112「RTVシリコーンスプレー」という製品です。

早速、ヘッドライトレンズの合わせ目や後部全体に手の届く範囲でタップリと吹き付けコーティングを施してみました。

以来、3週間を過ぎますが、この間雨天が続き駐車場で雨ざらしの状態が続いたのにも関わらずライトの曇りは出ていませんので、一定の効果はあるようです。
但し、まだ強い雨の中での走行確認は試せていないので、確認でき次第アップデートします。
解決していますように。(祈)

《2019年8月20日 追記:》 無事です!

大雨の中を走る事はできていないのですが、最近の大雨続きの天候下での雨ざらし駐車、多少の雨中走行でも曇りは出ていません。いい感じかな?(笑)

もう少し様子を見て、また報告します。

《2019年9月20日 追記:》 まだ無事です!

先日の超強風の台風下での雨ざらしにも耐え、その後の短時間ではありますが雨中走行にも耐え、レンズの曇りは一切出ていません!!

これまでになく長持ちしています。本当にいい感じですねー
引き続き様子を見て、また報告します。

《2019年10月19日 追記:》 無事です!終結かも?

先日の超大型台風19号の風雨にも耐え、雨中走行にも耐え、洗車場での洗浄水の噴霧にも耐え、レンズの曇りは一切出ていません!!

ここまで耐えたのなら、応急対策としては十分な効果があると言えますね。
これでヘッドライト内部への浸水による曇り止めの応急対策は一旦終結とします。
よかった良かった(笑)

《2020年2月16日 追記:》 今でも無事です!終結宣言です!

昨年7月19日の対策以降、レンズの曇りは一切出ていません!!

《2021年2月1日 追記:》 今でも無事です!本当に終結宣言です!(笑)

2019年7月のシリコンスプレー吹き付けによる対策以降一年半を経過しましたが、未だにレンズの曇りは一切出ていません!! 強い噴射の洗車機にかけても全く曇りは発生していません。

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浴室トイレの換気扇『ダクトファン』の交換





三十数年稼働していた浴室トイレの換気扇が遂に動作不良となってしまいました。
このファンは天井裏にあって、実はこれまで一度も見たことがありません。

交換には天井板も外す必要があり、素人には面倒な作業になりそうです。
しかし、時間だけはタップリあるので、経費節減を目指して自分でやってみる事に決定!
(注意:ダクトファンの電源接続工事には電気工事士の資格が必要です。)

なんとか天井板を取外すと、旭電業(株)のTFM-20型ダクトファンであることが確認出来ました。

TFM-20-2
取外したダクトファン

tfm-20-2
ご苦労様でした。

三十数年分の綿埃が目一杯詰まっています。
ここまで良く頑張ってくれました。💮(花丸です)

さて、悩んだのがこのダクトファンの交換方法です。
選択したのは三菱電機の中間取り付け形ダクトファン『V-19ZMT2』。
スペックはほぼ同じですが、TFM-20と取り付け方法に違いがあります。
2箇所だった取り付け用の穴がV-19ZMT2では4箇所です。

元々の天井から出ている二本の吊り下げボルトには手を加えずに取り付けるには?
目指すのは簡単、確実、低コスト、そして何より自分で出来ること。
あれこれアイディアを出し、その結果が下の写真です。
V-19ZMT2-1
取り付け穴変換用のアルミ不等辺L型アングル製のアタッチメントを左右2個作製。
本体側にはネジ穴に少しかぶる部分を若干削るだけで済みました。

V-19ZMT2-3

見た目もバッチリですよね!
誰も見ない天井裏ですが、ひとりで満足しています(笑)

尚、martini-time.comに作業の詳しい顛末を載せましたので、よろしければそちらもご覧ください。

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。

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コードレス電話子機のバッテリー交換




SANYOデジタルコードレス留守番電話機 TEL-DHW4 が我が家の固定電話機です。
最近、子機2台のバッテリーの持ちが少し悪くなってきました。

電話機は9年目ですが見た目も動作も問題ないので、買い換えるのももったいないな〜と。
バッテリーをネットで探すと標準のニッケル水素電池より容量が100mAh多い、DC3.6V 800mAhの互換品が手頃な価格で入手可能だったので早速 購入してみました。

交換は簡単で、その後の動作も特に異常はありません。

Phone-battery-1
購入した互換バッテリー

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子機背面

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バッテリー交換完了!

実は、3年前にも今回と違うメーカーの互換品を交換しています。今回はその時ほど我慢せずに早目の交換を決断したので、以前のバッテリー寿命が特別短かった分けではありません。

これで暫くは安心して使えそうです。

さて、今日は土曜日、休肝日・・・ではまた。
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マッドチューンの修理完了(バッテリー交換)




前回の続き(おそらく完結編):
全く動かなくなったマッドチューンのバッテリーを交換しました。

何より、この豆粒のようなバッテリーの半田を外して、付け直す作業の難しさ、不器用さを身を持って経験、再認識。単純な作業なのに・・・途中で叫びたくなる様な作業でした。

battery1
バッテリー交換

最悪だったのは、作業開始早々にバッテリーに接続されていた恐ろしく細いリード線が、プラス側、マイナス側共にバッテリーを引き出した瞬間にシャーシ側で根元からポロリと切れてしまった事です。

狭くて小さいシャーシの回路基盤の何処に付いていたのか判然としない事態が発生し、虫眼鏡(!)で老眼を皿のようにして確認してもスッキリ判別出来ず、最後は勘で勝負!
結果オーライですが、ドキドキ感が凄かったです。

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只今充電中!

さて、新しいバッテリーを装着した後は、直ぐに送信機にあるバッテリーチャージ用のケーブルをシャーシに接続し、送信機のスイッチをCH側に入れて充電開始です。

待つ事数分、今回は無事に充電が終了しました。やったー!

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準備完了!

早速、シャーシから充電ケーブルを取り外し送信機のスイッチをON側に切替、シャーシ側のスイッチもON。
操作レバーを動かすと・・・・

動きました!!!前進、後進、右、左、速度調整も自由自在です。
マッドチューン、生まれた時代が信じられません。本当に凄いです!

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完全動作!

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マッドチューンの勇姿

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フルステアリングの図

記憶にある動きと比べて、少しぎこちなく感じる面もありますが、これはバッテリーの馴らしで改善される範疇かと思います。
やはり動作しなかったのはバッテリーが原因で、他は大丈夫な様です。

以上で、今回のマッドチューンの修理はバッテリー交換(注意参照)で無事成功です。

最後に、今回使用したバッテリーとは別の個体を使って容量の確認を行いました。

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充放電器で確認中!

充放電専用機に接続し、充電/放電を何度か繰り返して馴らしが進むと、最初は60mAh位だったのが166mAh位まで伸びてきました。
マッドチューンは元々が50mAhのバッテリーですから、それと比較して十分以上です。また、実際の送信機とシャーシ間での充電では、充電時間が短い事から、その容量を使い切る事は無いと推測します。

注意:
『今回の修理で交換したバッテリーは純正品の仕様であるNi-Cd(ニッケル・カドミウム充電池)とは違うNi-MH(ニッケル・水素充電池)の為に充電特性が違います。本来は安全性の観点からNi-MH用充電器で充電する必要があります。

しかし、マッドチューンは送信機とシャーシ間で充電する仕組みの為に、充電方法(Ni-Cd用)を変更する事ができません。この為に、今回は自己責任でNi-MHバッテリーに交換していますので、この点、呉々も誤解の無い様にご注意願います。試される場合はあくまで自己責任でお願いします。』

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。
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極小バッテリー N-50AAA相当品(?)を入手




故障 おそらくバッテリー不良
故障
おそらくバッテリー不良

以前の『極小のRCカー KEYENCEマッドチューン T-311』の記事でペンディングとなっていたバッテリー(N-50AAA 1.2V/50mAh)は、部品取扱店にも依頼して探してもらったのですが残念ながら在庫が見つからず、諦めかけた頃にeBayで中国製の相当品(?)を見つけました。

商品タイトルは『5PC 1/3 AAA 90mAh Ni-MH Battery (N50AAA) – Flat Top 』と、Ni-CdがNi-MHとなり、容量も50mAhから90mAhとほぼ倍増です。但し、本来のNi-Cdとは充電方式が違うので本当の互換品とは言えません。この点、要注意です。

本当は1個で良いのに5個パック(US$6.39)となりますが、送料込みで¥1201と手頃なこともあり、善は急げの行動指針に則り早速オーダー。

因みに、余談ですが、特に国外との取引の支払いには、お店毎にクレジットカード等の支払い情報を登録するのが不安なので、PayPalを使用する事にしています。

待つ事一週間、予定より早く中国から届いた品は、なんと容量が170mAh!!と印刷されています。オリジナルの3倍以上です。その他の情報は一切印刷されていません。恐らく種類はNi-MHだと思うのですが、充電は大丈夫か?

1.2V 170mAh !!!
1.2V 170mAh !!!

何はともあれ、このバッテリーを取付けて試す予定です。

容量3倍以上、漸く入手できたバッテリーの実力や如何に⁉︎はたしてマッドチューンで充電はできるのか?そして直るのか?

結果は後日、お楽しみに。

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。
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MacBook Pro のバッテリーについて

MacBook Pro 13″ (Eary 2011)を使用していますが、さすがに4年も経過するとバッテリーの劣化が現れてきます。

Mac Book Pro 13"
Mac Book Pro 13″

我が家のMBPでは、駆動時間が短くなってきたのとほぼ同時にトラックパッドが押し難くなる(クリックし難い)状態になった為、止む無くバッテリー交換を行いました。この交換作業についてはmartini-time.comに載せましたので、そちらもご覧頂けますと幸いです。

 

私見ですが、MBPのトラックパッドはバッテリー劣化のメーターも兼ねているのではないかと思っています(笑)。

 

トラックパッド裏側
トラックパッド裏側

何故なら、このトラックパッドのクリック操作がし難くなる現象については、初めはバッテリーの劣化 による膨張が原因とは気付かず、バッテリーの搭載位置を調整したり、他に原因があるのかと色々と悩みました。ほんの僅か膨らんでいる様にも見えたのですが、比較するものも無く、確信が持てなかったのですが、新しいバッテリーに交換することで現象が消え、原因がハッキリしました。見る事は出来ませんが、トラックパッドとバッテリー間の隙間はごく僅かしか無いのですね。

 

 

バッテリー位置関係
バッテリー位置関係

更に、不幸にも交換したバッテリーがハズレの品だった様で約半年で駆動時間が短くなってきたのですが、間もなくトラックパッドのクリックし難い症状も現れ、バッテリーが膨らんできた事を教えてくれました。やはり、このトラックパッドはバッテリー劣化のバロメーターになる様です。オーナーだから分かる経験則というやつですね。本当か?(笑)。

尚、劣化して膨らんだバッテリーは発煙、発火に至る可能性もあるので、安全のためには、膨らんだらサッサと交換するのが肝要ですね。

さて、今日は日曜、休肝日・・・ではまた。

 

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