アイラ礼賛! カリラ編

マイブームとなっているアイラ(ISLAY)。
アイラのシングル モルト ウィスキーを味わうシリーズ第三弾はカリラ(CAOL ILA )です。

CAOL ILA
CAOL ILA

例のエッセイにある「癖のある順番」では、正にど真ん中、ラフロイグとボウモアの間です。

実際に飲んでみた感じも、その通りで、これまた一安心(笑)。
アイラのシングル モルト ・・それぞれ癖のあるスモーキーフレーバーが癖になりそうです。

次はアドベック?それとも・・・
最近はアイラとバーボンを半分ずつ愉しむパターンが定着して、ジンの番が・・・困った。

さて、今日もそろそろbourbon time ・・・ではまた。


RCサーキットへの道

通い慣れたRCサーキットが閉鎖してから早くも半年が経ちますが、未だに次のサーキットを開拓できていません。調べた候補は何れも遠過ぎます。(1/10 EPツーリング、1/12用)

2台の Alpine A110
2台の Alpine A110

ここまでRCサーキットが消滅するとは、趣味の世界の流行り廃れや、サイズ、カテゴリーの多様化による分散もありますが、失われた二十年(それ以上?)と言われる景気後退の影響も大きいのでしょうね。そう感じます・・・。

それはさて置き、何とかRCを愉しめる場所を見つける事が現在の最優先事項! と、今一度 気を引き締めたところです。

  • これも案外難題なのですが、先ずはRCのできる近所の空き地、荒地を見つける事。ラリーカー等で遊ぶのも、たとえ気合が入らなくても当面の練習、慣らしと考え始めたところです。RCサーキットで走らせる日が再び来る事を信じて。

と、ぐだぐだ愚痴を書いていますが、ま、そういう事で当面は、外で走行させるラリーカー準備計画の瞑想?妄想?が続きそうです。

空き地はあるかなー? サーキットできないかなー?

今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。


アイラ礼賛!「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」から・・

次の一本はラフロイグ。村上春樹のエッセイ「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」を参考に、年数は違いますが、財布と相談しながらの選択です。

Laphroaig Islay single malt whisky
Laphroaig
Islay single malt whisky

アイラの銘柄は馴染みのないものばかりで、店の棚に並んでいても、これまでは目を留めることはありませんでした。誰が買うんだろう?売れるのかなぁ?と・・・失礼。
この本に触れてからは、アイラは勿論のこと、それ以外の銘柄にも目が行くようになり、ウイスキーを選ぶ楽しみがひろがりました。他のウィスキー本も読んで見ようかと。
ま、バーボンがメイン、次がジンの順位はまだ揺らぎそうにありませんが。

 

 

 

村上春樹のエッセイ
村上春樹のエッセイ

この本は随分以前の物なのですが、図書館でたまたま目にして読んだのがアイラを知るきっかけになりました。文庫本が出ているのを知り早速入手。やった!

ところで、先のボウモアとラフロイグの比較では、本文中の「癖のある順番」と変わらず一安心(笑)。どちらも美味しく頂いております。次は・・・財布が。

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。

 

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アイラ島のシングル・モルト・ウィスキー

うんちくは語れませんが、自称ウィスキー愛飲家として、一度はかの有名なスコットランドのアイラ(Islay)島のシングル・モルト・ウィスキーを是非味わってみなければ、という使命感 に駆られ、早速写真のボウモアを入手。

Bowmore
Islay single malt whisky
Bowmore

きっかけは図書館で目にした一冊の本。これについては別途掲載予定。

さて、味の方は? 大変美味しく頂いております。事前の刷り込みのせいだけではないと思います。早くも次の銘柄を思案中。予算が・・・・

今日は日曜、休肝日。ではまた。