次の一本はラフロイグ。村上春樹のエッセイ「もしも僕らの言葉がウィスキーであったなら」を参考に、年数は違いますが、財布と相談しながらの選択です。
アイラの銘柄は馴染みのないものばかりで、店の棚に並んでいても、これまでは目を留めることはありませんでした。誰が買うんだろう?売れるのかなぁ?と・・・失礼。
この本に触れてからは、アイラは勿論のこと、それ以外の銘柄にも目が行くようになり、ウイスキーを選ぶ楽しみがひろがりました。他のウィスキー本も読んで見ようかと。
ま、バーボンがメイン、次がジンの順位はまだ揺らぎそうにありませんが。
この本は随分以前の物なのですが、図書館でたまたま目にして読んだのがアイラを知るきっかけになりました。文庫本が出ているのを知り早速入手。やった!
ところで、先のボウモアとラフロイグの比較では、本文中の「癖のある順番」と変わらず一安心(笑)。どちらも美味しく頂いております。次は・・・財布が。
さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。
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