MacBook Pro 13″ (Eary 2011)を使用していますが、さすがに4年も経過するとバッテリーの劣化が現れてきます。
我が家のMBPでは、駆動時間が短くなってきたのとほぼ同時にトラックパッドが押し難くなる(クリックし難い)状態になった為、止む無くバッテリー交換を行いました。この交換作業についてはmartini-time.comに載せましたので、そちらもご覧頂けますと幸いです。
私見ですが、MBPのトラックパッドはバッテリー劣化のメーターも兼ねているのではないかと思っています(笑)。
何故なら、このトラックパッドのクリック操作がし難くなる現象については、初めはバッテリーの劣化 による膨張が原因とは気付かず、バッテリーの搭載位置を調整したり、他に原因があるのかと色々と悩みました。ほんの僅か膨らんでいる様にも見えたのですが、比較するものも無く、確信が持てなかったのですが、新しいバッテリーに交換することで現象が消え、原因がハッキリしました。見る事は出来ませんが、トラックパッドとバッテリー間の隙間はごく僅かしか無いのですね。
更に、不幸にも交換したバッテリーがハズレの品だった様で約半年で駆動時間が短くなってきたのですが、間もなくトラックパッドのクリックし難い症状も現れ、バッテリーが膨らんできた事を教えてくれました。やはり、このトラックパッドはバッテリー劣化のバロメーターになる様です。オーナーだから分かる経験則というやつですね。本当か?(笑)。
尚、劣化して膨らんだバッテリーは発煙、発火に至る可能性もあるので、安全のためには、膨らんだらサッサと交換するのが肝要ですね。
さて、今日は日曜、休肝日・・・ではまた。
ーー<< 広告 / Sponsered Link >>ーー