自動運転車とMT

自動運転車をオリンピックまでには間に合わせたい!間に合うか!?とかのニュースも出る位にここ最近は一気に注目と期待が高まっている様に感じますね。これはまた世界的な傾向な様で、自動車各社のみならず、なぜか畑違いのGoogle社が特にこの分野の研究に熱心で、早くから長い年月をかけて着々と実積を積み上げているのを色々なニュースで目にします。

使用条件はかなり限定されますが、アメリカのテスラ車の最新型が日本国内で最初の認定を取得したとかのホットな話題もつい最近目にしました。自動車のeco、省エネ技術とは別次元で自動運転技術も自動車会社の将来を決する重要技術なわけですから、是非 この面でも世界をリード出来るよう日本の自動車会社各社の奮闘はもとより、国も法的な整備も含めて後押しを期待したいですね。

そして、個人的希望としてはオリンピックまでには、無人タクシー(送迎車?)が田舎でも老人の通院、買物の足として実用化され、常用し易い運行管理システムとインフラの下で低料金で提供されるよう国をあげて目指して欲しいです。これは田舎に高齢の両親がいる身分としての切なる願いです。田舎はこの様な世帯が更にドンドン増えています。大袈裟ではありません。(汗)  頑張れ日本!!

憧れのMT
憧れのMT

と言いつつも、自分自身はスポーティなMT車を手に入れてボケ防止に努める姿を夢見ています(笑)。アホ!の声が聞こえます。

さて、今日もそろそろbourbon-time・・・ではまた。

追伸:  丁度「何故今MT?」の記事が出ていました。そうなんですよね〜。

一周して最先端、オートマにはないMT車の“超”可能性