ハリーポッターシリーズは発刊された時からのファンで、子供の為と言いながら続きが出るのを首を長くして待ち、発売と同時に書店に駆け込んでいたのがつい先日の様です。
そんなハリーポッターシリーズの著者 J.K.ローリングがロバート・ガルブレイス(Robert Galbraith)のペンネームで書いている『私立探偵コーモラン・ストライク』シリーズ。
数年前に「あの J.K.ローリングが別のペンネームで書いている!」と話題になったので知ってはいましたが、ハリポタではないので気にも止めませんでした。
ところが先日「ハリポタ好きなら」と知人の薦めもあって、読んでみたらすっかり嵌ってしまいました。
どの辺りが「ハリポタ好きなら」なのかは不明ですが。(笑)
シリーズは2018年春の時点で3作あり、3作目はまだ翻訳版が出ていません。
■ カッコウの呼び声(上)
■ カッコウの呼び声(下)
■ カイコの紡ぐ嘘(上)
■ カイコの紡ぐ嘘(下)
■ Career of Evil
で、3作目『Career of Evil』の翻訳版を待ちきれないのでペーパーバック版を注文し、予定より早く(?)一月半程で先日届きました。(やったー!)
これで電子辞書片手に(時にはGoogle翻訳で)当分の間楽しめそうです。
とは言え、只今別に電子辞書で奮闘中の一冊があり、この戦い(?)が終わるまで暫く おあずけ です。
内容はもとよりコーモランとロビン(派遣秘書から相棒?)の関係の行方も気になります。(笑)
早く読みたい!
ところで、3作目から2年が過ぎ、4作目は何時出るのだろうか?
さて、今日は土曜、休肝日・・・・ではまた。
【2020/03/04 追記】
2018年9月出版『私立探偵コーモラン・ストライク』シリーズの第4作が出ていました。
この第4作はもとより第3作も未だに日本語版が出ていないようです。
待ちきれないので、今 慌ててペーパーバック版を注文しました。(笑)
また、暫く辞書と奮闘の日々が続きそうです。
さて、今日もそろそろbourbon-time・・・・ではまた。
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